働楽の仕事

働楽の仕事について

日中活動の中心は、企業の下請け仕事です。

主に、企業の宣伝用幟(のぼり)の梱包作業と視覚障害者が使用する補助具(白状)などの組み立て作業などが仕事の中心になります。
どちらも流れ作業で構成されていますので、立ってできる工程は立って仕事が可能な利用者に仕事をしてもらい、立位で仕事が困難な利用者には座って仕事をしてもらっています。
それぞれがそれぞれの苦手な部分を互いに助け合って製品を完成させていきます。

また、仕事の切れ間ができた時などは、手芸や絵を描いたりなどをして、日中の活動の時間を過ごしています。